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賛否両論?

昨日のワイドショーで放送されていから、一部ではフルコンタクト空手の稽古について取り沙汰されているが、個人的な意見を一言だけ。
自分的には、育ってきた環境が、あの動画よりも厳しい時代だったので、逆に騒がれた団体に対して気の毒としか思えない。
その保護者の投稿とか、今の時代なんだなと思うし、即辞めた子は、もったいないとは思うけど、その団体のやり方に合わないなら仕方ないと思う。
自分が少年部から中学生の一般部になったころの稽古は、高校生や大学生がゴロゴロしてて、週一回くらいは泣かされていたように思う。
動画にあった上段回し蹴り、僕も中学生の時に大学生のT部先輩に蹴られました。
耳が取れたかと思った程痛かった。
その分、上段のガードをしっかりと出来るようになった。
指導をしていたS舘先生にもらった中段突き、「押忍、参りました」って言えないほど水月にズッポリもらって、道場の隅っこで虫の息のようになりながら転がっていた時もあった。
T岡先生とは、ボディー強化で足がぶっ壊れて、地下鉄や学校の階段で、手すりを使いながら一段づつ昇り降りしないと歩けない時もあった。
T岡先生は今でも言う。
「中学生の時の鬼軍曹は、泣かされても倒されても、涙と鼻水を流しながらでもかかってきた。やっぱりお前は特殊なんだわ。あはははははは」
また、20年前のこと、現在はH先生がやっている白石道場を自分が担当していた時、当時自分は北海道大会無差別級を二連覇した時のこと。
道内でもそれなりに強かった少年部のT君。
全日本大会に出ることになり、本人も「優勝したい!」という意思もあったので、昨日流れた動画の10倍くらい滅多打ちにして鍛えて全日本準優勝までさせて事があった。
昨日の動画で、これだけ騒がれているんだから、その当時の動画が出てきたら、とんでもないことになりそうだ。
その子に対しては、スパーリングでボディーを突きで倒しておきながら、まだ終了時間でないから「まだ時間あるぞ」って首根っこを持って立たせてスパーリングを続けるなんてことは日常茶飯事だった。
ボディー強化も死ぬほどやらせたし。
でも全日本準優勝できたから、後からは「先生のおかげ」と感謝された。
今と違って、ペラペラのヘッドギア一枚しか防具をつけてなかった時代の組手だもの、打たれ強くないと戦えなかった。


そんなこんなが有ったので、あの動画を見ても、そこの道場生のコメントであったように、「普通」と思うし、「痛みを乗り越えれば強くなる」としか思えない。
ほんのちょっと我慢して頑張って、自分の壁を乗り越えてもらいたい。
話は変わるが、今週の土曜日、先週同様に稽古をしますので、来れる人は来てください。
それと、現在ある企業に応援をしていただいて、うちの団体でホームページから大会申し込みが出来る、「Webエントリーシステム」を作成してもらっています。
来年6月のオープントーナメントウエイト制大会あたりまでにホームページに導入し稼働させることが出来そうだ。
システム開発で興味のある方はご紹介できますので、気軽に声をかけてください。

   

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