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判断

いつもいつも言っている、キーワードはスピード。
空手の技のスピードは、あればあるに越したことがないが、自分の言っているのは、行動に移す判断力とスピード。
先日、とてもお世話になっている経営者さん達と話している中で、仕事に対するスピード感と言う事が話題に出た。
たしかに、慎重に進めなければならない事があるので、スピード感よりもゆっくり慎重にと言うのも大切だが、自分の性に合わない。
自分は、やると思ったら徹底してやりたいし、今知りたいことは今知りたいし、今動かしたいと思えば、今動かそうとする。
だから、今聞いたことに、のらりくらりと無駄に日数ばかり経ち、催促してから行動する人には、苛つきしかない。
自分の道場の子供達は、それを知っているから、今大至急やらなきゃならないか、今日中にやれば良いか、次会う時までやれば良いか、何となく言葉尻で察してくれる。
さて、判断と言うことで、今年は苦渋の選択をせざるを得ない判断が多い。
毎年6月に行っているウエイト制大会は中止。
7月末に予定していた合宿も中止。
そして、9月に予定していた北海道大会も中止となります。
北海道大会は、今年で47回目を迎える北海道では一番歴史のある大会で、師範としては、歴史を途絶えさせること無く回数を重ねたいとの思いがあります。
しかし、コロナウイルスが未だ収束していないことに加え、自粛期間に道場を閉鎖したこと。
ガイドラインに沿った形で稽古をする為、ミットや相対稽古など接触する稽古が満足にできないこと。
地方から札幌に来る事、札幌から地方に行くことなど、地域を移動することに対する不安感などが、師範代会議と支部長会議で意見が多く、苦渋の選択をしました。
高校三年生、中学三年生、小学六年生と、区切りの学年の子たちには、最後の大会のチャンスが無くなったのは残念ですが、先に述べた理由により出場選手がいない大会になる可能性もあることから、今年は涙を飲んでもらいます。
とは言っても、うちの道場の小学生が、
「来年までに体作ってやれば、今年は仕方ないですよ」
と、前向きな意見をしてくれた。
また、別な子は、
「大会のために空手やってるわけじゃないし、基本とか型とか綺麗になおす」
とも言ってくれ、変な大人よりも聞き分けが良い事に感謝です。
まぁ、コロナウイルスが完全に収束すれば、次の一手は考えてます!

   

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