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力無き正義

電車の中でタバコを吸っている人に注意をして反撃された高校生について、いろんなところで取り上げられている。
その、タバコを吸ってた人についてネットでイラストが出ている。


高校生は、勇気を出してダメなものはダメと声をかけたのだろう。
友達同士で、「お前行って来い」と誰かにやらされたり、ふざけていたりといった状況ではなかったと思う。
素直な気持ちで迷惑行為に対しての注意だったと思う。
一部のネットニュースや、やんちゃをしてきた経験を持つYouTubeなどで言われているが、1番良いは相手にしないことだという。
小中高の学校生活のことをに置き換えて考えると一番わかりやすいと思った。
仮にAくんがいじめられている場面があるあったとする。
B君が正義感を出して、そのいじめを辞めさせようと声をかけたとする。
すると次から次の日からBくんがいじめの標的となってしまい、せっかく正しいことをやっても自分が被害者になると言う単純なものだ。
それに似ている。
一番説得力のあったYouTubeの解説動画はこう言っている。
刺青が見えるような服を着て、優先席に横たわってタバコを吸っていると言うのは、普通では考えられない。
じゃあ普通ではないと言うのはどういう状況かと言うと、違法薬物を体の中に入れているか、犯罪を犯す前後で気が高ぶっているなど、普通の精神状態じゃない事は確かだということ。
その高校生のとった行動については、本当に勇気のある行動だと思うし、素晴らしいことだと思う。
しかし反撃されてボコボコにやられるのでは、その正義は正義を貫くことが出来ない。
また残念なのは、それを動画に撮影して、黙って見ている人がいて、誰も助けてくれないってこと。


つまり、勇気を出して正義を貫こうとしても、周りの誰も味方になってくれなくて一人で戦わなければならないと言うこと。
また、こうも分析している。
注意をされて異常者は、何言ってんだみたいな感じで、顔と体を近づけてきたそうです。
そして高校生は、やめてくださいと押した事により、正当防衛だと言って異常者に殴られたということ。
元犯罪者のYouTubeでは、この異常者はケンカ慣れをしてケンカの売り方を知っていると分析している。
また、最近では警察の見解は、異常者でも悪でも、拘束時に倒したり、締めつけすぎたりしたら、正当防衛どころか、傷害事件にされて、正義の声を上げた方まで逮捕されるらしい。
つまり、見て見ぬふりをして通報するのが1番良いそうです。
道場の稽古でやる護身術とか、型を分解した動作の解釈とか、はっきり言って、咄嗟の場面ではほぼ役に立たないと思った。
本当にまっすぐな、真面目に学校通って、一生懸命稽古してるような子たちは、そんな危険な場面に遭遇する事はまずないと思うけど、最低限自分の身は自分で守れるような体力と攻撃力と、その実践に似た場面を想定した稽古もやってもらいたいと思う。
どこに危険が潜んでいるかわからないから、しっかりとした自己防衛をしてください

   

 - 日記