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ネトフリで語学学習を始めたはずが、気づけば号泣していた話。

「もっと学生時代に、まじめに勉強しておけばよかったなぁ……」

最近、YouTubeで数カ国語をペラペラと操る人を見かける機会があり、猛烈にそんなことを思ってしまいました。異なる言語をスマートに話す姿が、とにかくめちゃくちゃカッコよすぎるのです。

感化されやすい自分は、さっそく「英語か中国語でも学んでみるか!」と一念発起。 手っ取り早く生の言葉に触れるなら、やっぱり洋画を見るのが一番だろう。そう思い立ち、Netflixで何か良さそうな作品はないかと検索を始めました。

画面をスクロールしながら、あれこれ迷った末にたどり着いたのが、ジャッキー・チェンが出演している映画『ベスト・キッド』

「よし、これでいこう」

開始早々、まだ当然言葉なんて聞き取れないので、まずは雰囲気に慣れようと、鼻歌のように、鼻先の音で英語っぽく音をなんとなく飲み込もうと試みます。我ながら意識の高いスタートです。

……しかし、物語が進むにつれて、事態は思わぬ方向へ。

言葉を学ぶことなんて、完全に忘れて画面に釘付けになってしまった。 ストーリーが良すぎて、どんどん主人公の男の子(ドレ)に感情移入してしまいます。

そして迎えたクライマックス。 ボロボロになりながらも最後まで諦めず、カンフー大会の決勝戦でいじめっ子に立ち向かい、見事に勝利を掴むシーン。

気づけば鬼の目には、熱い涙がボロボロと浮かんでいました。 「がんばったなぁ、ドレ……!」と、画面に向かって心の中で大拍手です。

映画が終わって、感動の余韻に浸りながらふと我に返りました。

「……あれ、英語の勉強は?」

結論。 映画やドラマが面白すぎると、心が熱くなりすぎて言語の勉強どころではありません。 映画で外国語をマスターするのって、思った以上にハードルが高そうです(笑)。

まずは鼻歌交じりの真似事から、もう一回ゆるく出直してみたいと思います。

   

 - 日記