掃除
最近、窓を全開にしているせいなのか、道場が汚い。
でも、稽古後は掃除をしているから綺麗なはず。
一列になって、先頭から順に時差スタートすると、次の人がゴミを掃いていく。
この掃除の方法は、自分が岩見沢支部から札幌本部に移籍して教わった39年前と何も変わってない。
大きく変わった事といえば、掃除の最中だ。
今は、無駄口を叩いてお喋りしていても、口頭注意。
お喋りに夢中だから、注意の言葉が耳に届かないのか、すぐにピタッと止まらない。
39年前は、掃除の最中にお喋りをしていたら、箒の棒のところでお尻を叩かれた。
なかでも、和歌先輩のケツ箒が一番痛かった。
そして、雑巾掛け。
意外と雑巾掛けの後、雑巾の生地がボロボロで、掃除後にはゴミとして汚く見えるのは気のせいだろうか。
昨日の稽古は、散々足の筋肉を鍛えたから、雑巾掛けは結構キツかったと思う。