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4箇所

本日は朝から健康診断。
朝一の9時スタートに予約していた。
同じ時間に予約していたメンバーは、30分位で次々に終わり帰っている。
この30分の中にも、配置が悪いせいかスムーズに進まなかったり、なぜそこに並ばせるの?と思うような、導線の悪さを感じつつ、久しぶりに会う仲の良い奴と話をしていたが注意をされ、なかなかエキサイティングな健康診断だった。
この健康診断の順番は採血で健康診断が終わるのだけど、やっぱり僕の腕は一筋縄ではいかない。
右手に注射針を刺され、血管を貫通し、神経に触り、痛さの刺激にびっくりして飛び上がる。
鍼治療でも、刺し方によっては神経に触れて「ひびき」があるのだが、注射針で神経に触れて「ひびき」を感じたのは初めてのことだ。
次に左腕に針を刺される。
担当した人が、針が長いから深く刺さって神経に触れたと思ったのか、針を短くすると言い出した。
その短くした針が血管を探すのに、担当の人は針をぐりぐりしだす。
またしても激痛が走り、その担当した人ではできないと言う判断となり、代打を用意するから待ってほしいと言われた。
すでに、段取りの悪さや配置やスペースの悪さでイライラしており、採血担当の人の横柄な態度もありイライラする。
相当な混雑具合なのに、しばらく端っこで待てと言われた。
こんなとこで何時間待てばいいのかわからないから、会社の事務所で待ってると伝えたら、準備ができたら呼びに行きますと言われた。
それから約40分。
何にも呼び出しがないので顔出すと、そこのリーダーっぽい人が話しかけてきた。
予約時間よりも前倒しで来てる人が多いから、この混雑状況です。
まともに待ってたら1時間以上かかると思いますと言われた。
本当にめんどくさくなり、
「じゃあ今日はもう中断でいいです。後日指定されたクリニックで再度健康診断を受けます」
と言って帰ろうとすると、強引に順番をねじ込んでくれ、すぐに採血することになりました。
代打と言われている人が、めんどくさそうな態度して採血セットを受け取る。
左腕の血管に誘うとするが刺さらない。
これで既に3回目の失敗。
次に手の甲から採血したいと言われ、今日の採血係の人はとても下手で全く気が進まなかったけど、仕方なく承諾した。
結果的には手の甲に刺した4回目で採血が終了しました。
ただし、最後に担当した看護師の人から言われたのは、針が血管を貫通したから、打撲のような痛さが残る。
今日は珍しく空手のイベントもなく仕事も休みで、朝からゆっくり休むはずだったのに、午前中は針を4回も刺される、最悪な健康診断で終わってしまったことを、悔やんでも悔やみきれない。

   

 - 日記